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la petite couronne de fleur

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<   2010年 05月 ( 13 )   > この月の画像一覧

震えたっ!

「じゃ、今日は『War Horse』観に行こうか?」
「きゃーーーーーーーっ♪♪♪ほんとっ?行けるの?嬉しい!!!行くいく!」
嬉しさでくしゃくしゃ満面の笑み。
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この『War Horse』はNational Theatreで4年前から上演されている、馬と少年の物語なのだけど、その馬の人形が素晴らしく、大好評の上、劇場は変わったけれど今尚ロングランしている舞台。
Jはその4年前のオリジナルキャストだったので、その舞台の魅力を話してくれていたし、以前ロンドンで観た友人も大絶賛していたから、観たい!絶対観る!と思っていたけれど、ロンドン来てすぐ翌日に見れることになるなんて!大興奮☆☆☆

これをみたらこの舞台の魅力少しは伝わるかしら。。。?
War Horse
この馬たちが本当に素晴らしく、人形だけど、まさに息遣いまでも伝わってくるほどリアルで表情が豊か。舞台にくいるように観劇。舞台の終盤は感動して涙が溢れてきたほど!
魂が震えたひと時、素晴らしい舞台だった。
観劇後、出演していたJのお友達ジェームズさんがバックステージに案内してくれてJoy(主人公の馬)と感激の対面☆
それから3人で劇場近くのPubでまたビールで乾杯☆尽きぬ話。
観劇感激乾杯三昧。舞台ってやっぱりいいなぁ~!

翌日メイキングDVDをNational Theatreで発見!
これは日本に買って帰らなきゃ♪
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by nishimaggiefr | 2010-05-29 20:43 | Trackback | Comments(6)

ロンドン始めの一歩

まずはOyster cardを手に入れなきゃね!と早速近所の小さなタバコ屋さんで入手。
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(バスや地下鉄で使えるチャージ式の乗車券(JR東日本のスイカと同じようなもの)で、ロンドン市内1ゾーン£4(600円高っ!)がなんと£1.6で乗れるという優れものカード。)

それからDanが貸してくれた携帯を使えるようにするために携帯ショップへ行きSIMカードを新しくしてチャージを済ませる。

始まり始まり~どきどきのロンドナー気取り☆
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by nishimaggiefr | 2010-05-29 19:57 | Trackback | Comments(2)

海辺の町から車で2時間ほど

ようやく着いた。Londonへ!
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アパートについてから大きな荷物をやっとこほどき、衣類は空けておいてくれたクローゼットや箪笥に片付け、お土産の食品たちはキッチンへ。
「ここでしばらく生活するのかー。」とワクワクと同時にかすかな不安も感じつつ。

夕方役者友達のマークが仕事で近所に来ているからPubへ行こう!と連絡が。
アパートから歩いて5分ほどのPubのテラスでビールで乾杯。
うぅーーーほんとに毎日ビール三昧。(苦笑)

大きな体には不釣合いなほど子供のような屈託のない明るい笑顔で話すマーク。
Jの友達はみんなほんとに楽しそうにお話しをする。
英語のできない私に気遣い、マークも得意とはいえないフランス語で一生懸命話してくれるから、なんだかその優しさにキュンとしちゃうなぁ。
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by nishimaggiefr | 2010-05-29 19:23 | Trackback | Comments(4)

KEEP CLEAR!

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by nishimaggiefr | 2010-05-29 18:19 | Trackback | Comments(0)

海辺の町へ

翌日はいよいよ楽しみにしていたJのお父さんの海辺のアパートへ。
Jは読まなければならない脚本があったから、しばらく私はひとりでお散歩へ。
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青空に映えるカラフルな小屋がトントントンと並んでる。
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わっ!どろんこハリー!
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仲良し兄弟もどろんこ
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まだ人も少なく静かな海辺でゆったりとくつろいだ夕暮れ。

夕食はシノワ風マリネの魚をソテー。ワインはキリリと冷えた白。
海を見ながら料理をして、海を見ながら食事をして。
そしてやっぱり空には大きなカモメ。。。笑
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by nishimaggiefr | 2010-05-29 18:16 | Trackback | Comments(2)

ぽっこっぽっこひなたぼっこ

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by nishimaggiefr | 2010-05-29 17:54 | Trackback | Comments(0)

What's a Lovely Day!

UKに来てからほぼ毎日いっている言葉。「What's a lovely day!」(なんて素敵な日なの♪)

次に訪れたJのお父さんの田舎の家はまさに溜息が出るほどこの言葉が相応しいところ。
一体何度言ったことだろう!

村の雰囲気を壊さない為に新しく家を建てるときも、同じ石を使って建てなければならないというこの村は、ヨーロッパの美しい村のイメージそのもの。
そして広がる景色はまさに子供の頃大好きだった安野光雅氏の「旅の絵本」みたい!
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玄関の脇には美しいウィステリアが空に向かって伸びている。
「ウィステリアの花言葉は'welcome'なんだよ。だからJのお父さん植えたのかな?」
「へーーー!そうなの?いいね。そうかもしれないね。」

到着するなりお庭を案内してくれたJ、留守中のお父さんと奥さんにかわって、彼らが最近植えたばかりのバラの苗、桜の木、そして芍薬に水をかけ。。。(えらいっ!)
「さ、ランチ、どこで食べようか?」
「お散歩してピクニックって言ってたけど、ここがいい!このお庭でピクニックしたい!あぁほんとなんて素敵なお庭!夢のよう!!!」
私の目が爛々としているから、笑って大きくなった私の目をまねするJ。サクサク手際よくサラダを作り、オリーブとチーズとフムスとバゲット、そして冷えたビールをお庭に運んでくれました。
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聞こえるのは鳥のさえずりだけ。
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「あっ!見てピーターラビットの鳥がいる!」
「Robin Redbreastだよ 」

それから近所をお散歩。
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いいね~リラックスするね~
いいところだね~~~♪
わっ!羊!!!!
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わっ!素敵!リンゴ園!
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「わっ!あれはなに??」
と子供のように興奮しながら緑の風と陽射しを全身で満喫し、のんびり散策。
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ほんとにほんとに「What's a lovely day!!!!」

連れて来てくれて本当にありがとう!と言ったらニッコリ笑って「来てくれてありがとう」と言ってくれる。
Jを見てると節々に育ちの良さが見える。ほんとにこの人はなんて優しいんだろう!
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by nishimaggiefr | 2010-05-28 01:17 | voyage | Trackback | Comments(8)

The Tobacco Factory

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2年前にJが『Hamlet』を演じたBristolの劇場。(客席は200程。内部は見れなかった。残念)
今でも当時のポスターが!あぁ観たかった!!!
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劇場をサポートしている人たちの署名。テートモダンも同じように壁に署名があるけど、かっこいい!
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会場前の空間。明るくていい雰囲気。

Tobaccoから歩いて2分のところに最近できた新しい劇場は客席は100程。小さいけれどすごくいい雰囲気☆
バーもとても明るくてかわいい♪軽食もできるらしく、奥のキッチンではきちんとおいしい軽食・・・ちゃんとした野菜をつかったサンドイッチとか作っているそう。
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ちょこっと、ちょこっと、とかわいいもの達が♪
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空間をみれば、そこがどんな姿勢で仕事をしているか、なんとなく感じるもの。
いつかここで何か観たいな。と思える、そんな劇場でした。
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by nishimaggiefr | 2010-05-28 00:02 | cinema/theatre | Trackback | Comments(2)

今度はBristol

翌朝、素晴らしい天気だったのに、Cardiffを出る頃には雨が容赦なく降ってきた。
そこから車で約1時間半程東に進み、今度は友人Jの大好きな町Bristolへ演劇学校時代からの親友Danのお家に遊びに行った。
面白くて優しくて、笑いが絶えないラブリーなDanは良かったら泊まって行けば?と誘ってくれ、その日はBristolで一泊することに。
そうと決まったら車から荷物を下ろし、早速市内観光へ。
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かつてはヨーロッパの船が集まったほどの貿易港。水がある景色ってなんだかほっとするなぁ。
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小さな船で岸を渡ったり、小1時間散歩して、港のカフェのテラスでビールを飲んで。
「あぁ、なんてラブリーな一日なんだろう♪」と3人で何度もつぶやいて仕舞うほど、素敵な時間だった。

それからエイヴォン渓谷に架かるクリフトン吊り橋へ。
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(Danは絶対年上だと思ったのに、33歳ときいてびっくり。。。)

夜ご飯はDanのお家の近くにあるおいしいカレー屋さんへ。
そこへJと以前一緒に舞台をした同じく俳優のDavidさんも合流し4人で3本のワインを空け楽しくおしゃべり。
ほんとJのお友達はみんなすごく愉快で親切な方ばかり!
そしてみんなよくしゃべるしゃべる!!!しかもみんな俳優だから、舞台を観ているみたいに面白い。

あぁ~笑いつかれた一日でした。笑
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by nishimaggiefr | 2010-05-27 23:36 | voyage | Trackback | Comments(0)

The Devil Inside Him

今回の友人の仕事はウェールズのナショナルシアターでのこの作品。
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John Osborneが代表作『Look Back in Anger』を書く前、19才の時に書いた作品だが、最近見つかった為に劇場では初の公演。
内容は1950年代のとても保守的で信仰心厚い厳格な父の下、抑圧されて育った息子の心の葛藤の物語。
丁度一昨年の冬にNYで観たArthur Millerの『All My Sons』 (1947)の父親像に通じるものがあり、とても興味深い作品だった。
しかも主人公の少年を演じた俳優がこれもまた思春期の葛藤を描いた話題作『spring awakening』(2007年にトニー賞8部門受賞したミュージカル。去年は日本でも劇団四季が上演)のロンドン公演で、やはり繊細な少年を演じていたイワンくん!(しかも彼自身とてもチャーミングでかっこいい♪)
あぁ、これはNYで一緒に観たけいてぃやひゅうこさんに話したらどれだけ彼女達は喜ぶかしら。

役者の演技力はもちろん素晴らしく魅力的。キャラクターに応じてウェールズやスコットランドのアクセントが使われて、ところどころ意味は分からずとも英語の音を楽しめた。もちろん演出も美術も!
時々チクタクチクタクと響いてくる柱時計の鈍く不気味な音、窓の外に降る雨の様子(蛇足だけどこの雨は照明の都合上水と牛乳が入ってたんですって!舞台ではよくあるのかしら?)、風に揺らぐ木の影、そして不協和音の生み出すイメージなど、細部に渡る全てがその作品の世界観を効果的に作り上げ、まとまっていたのでとても見ごたえのある舞台だった。

舞台が終わってから、ステージドアで待っていたら友達が迎えに来てくれて、バックステージへ。
それから演出家のエレンさんと役者の皆さんとシャンパンで乾杯☆
いい舞台の後って、ほんとみんな言い顔してる!
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by nishimaggiefr | 2010-05-27 23:09 | cinema/theatre | Trackback | Comments(2)