花瓶のはなし
2012年 01月 18日
もう、いまから10年以上前に、憧れの女性からいただいた吊り下げの花瓶があります。
ぷっくりと丸いフォルムが愛らしい、透明のガラスの花瓶です。
偶然通りかかったお店の窓辺に飾られているのを見た時に、「あっ!恵ちゃんに!」と思ったと言ってくださったことがとても印象的で、そして嬉しくて、ずーっと大切にし、実家の自分の部屋に飾っていました。
でもオープンの朝に、ふと思い立ち、ラボに飾ることにしました。
すると、その花瓶はずっとそこに存在していたかのように、しっくりと落ち着き、とても居心地がよさそうです。
そして午後の光が射し込む頃には、ひと際キラキラと、くすぐったそうに佇んでいます。
あの時、あの方が「あっ!」と思った感覚を、いまあらためて新鮮な心で共有できた感じ。
ぷっくりと丸いフォルムが愛らしい、透明のガラスの花瓶です。
偶然通りかかったお店の窓辺に飾られているのを見た時に、「あっ!恵ちゃんに!」と思ったと言ってくださったことがとても印象的で、そして嬉しくて、ずーっと大切にし、実家の自分の部屋に飾っていました。
でもオープンの朝に、ふと思い立ち、ラボに飾ることにしました。
すると、その花瓶はずっとそこに存在していたかのように、しっくりと落ち着き、とても居心地がよさそうです。
そして午後の光が射し込む頃には、ひと際キラキラと、くすぐったそうに佇んでいます。
あの時、あの方が「あっ!」と思った感覚を、いまあらためて新鮮な心で共有できた感じ。
by nishimaggiefr
| 2012-01-18 00:33
| Labo1113