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la petite couronne de fleur

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musee du cristal baccarat

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2006年夏のある日バカラ美術館での
あるソワレのためのデコレーションをしました。

1895年に建てられたこの屋敷
1920年から住んでいたノアイユ子爵夫人はダリをはじめ、モンドリアン、ジャン・コクトー、マン・レイを支えた女性であり
この館で夜な夜な催されたパーティーには、ピカソ、アンドレ・ブルトン、ココ・シャネルなどの姿も在ったとか。

そんなまさに夢の様な「舞踏会の間」でのデコレーション。

緊張感ともまた違った、ぴりっっとした現場の空気が頭をすっきりとさせてくれ
気持ちよくテンションが上がります。

最後は時間が押してしまったものの
担当者の方には喜んでもらえ、よかったよかった。


ちなみに2003年にバカラ本社と美術館がここに移るにあたってデザインを担当したのはフィリップ・スタルク。
ミッテラン大統領時代のエリゼ宮の装飾を担当したという彼の作品はそういえばポンピドゥにも展示されてます。

壁に掛けられた青く光る一対の女神の顔が出迎えてくれ
階段脇には一体誰が座るの?というほど巨大なクリスタルの椅子。
天井には回るクリスタルのシャンデリア。
そして2階の目のくらむようなお手洗い。

はぁ~パリのすごさを見せつけられた一日でした。

http://www.baccarat.co.jp/index.htm
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by nishimaggiefr | 2007-06-29 03:16 | les fleursお花にまつわる話
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