
近所を散歩途中、ここは何だろう?ギャラリーってなってるけど…といつも気になっていた建物の入り口が開いていた。
天井がガラス張りになった明るい倉庫のような内部には、数枚の大きなポスターが空間をさえぎるかのように吊るされている。
むむっ!?なんか面白そう!!と、その魅力的なポスターの間をすり抜けながらグイグイ中に入ってみれば、グラフィックデザイナー
Philippe Apeloig のタイポグラフィーの展示でした。
作品を見てたら、パリのシャトレ劇場のポスターをはじめ「あっ!これも!?」と見覚えのあるタイポグラフィーが多数。いつもね、見とれてたんです。その美しさに。
まぁ、あなたでしたか!なんて急に親しみが湧いてきた。
日曜日、近所の散歩も悪くない。
Vivo in Typo
Espace Topographie de l'Art
15, rue de Thorigny
75003 Paris
5月25日まで