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la petite couronne de fleur

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カテゴリ:voyage( 44 )

夏のアルザス⑤Kaysersberg

さらに車で15分程走り次はKaysersberg(カイゼルスベルグ)へ

かつての生活を想像しながら小川を渡り村のの中へ進むと、がっちりとした木枠のアルザス様式の建物が目の前に広がります

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サン・クロワ教会の前にあるコンスタンティヌスの噴水
この村もやはり花々が季節を謳歌するように咲き誇り人々の目を楽しませてくれていました


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古い教会の裏手に入ってみれば、丘の中腹に塔が見え、緩やかな石段が続いていたので、登ってみることに
道脇に咲く花々に見惚れながら、振り返れば中世の町並みがそのまま目に飛び込んできます
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緩やかとはいえ、徐々に息も切れてきたころに13世紀に建てられたカイゼルスベルグ城跡にたどり着き、さらに上には町を見守る古い小さな石の塔が一つ。
暗い塔の中、僅かな光を頼りに手すりをつかみ、人が一人やっと登れるほど狭い螺旋階段を足元を確認するように恐る恐る上がってみれば、目の前にはのどかな村々が広がり隣接するブドウ畑も山々も一望できて一気に先程までの不安感をかき消すのでした。
鋭い陽射しを和らげるかのように爽やかな風が吹き、ほっと一息ついていると「カタカタカタカタタ」と例の音が聞こえ、見上げればコウノトリが悠々と空に弧を描いていました。

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by nishimaggiefr | 2018-07-23 01:36 | voyage | Trackback | Comments(0)

夏のアルザス④Riquewihr村のブドウ畑

子供のころから大好きな絵本作家の安野光雅さんの「旅の絵本」の中に迷い込んだかのような家並み、それを囲むように斜面にはブドウ畑、そして丘の上には古い城跡。。。
広大な空の下、こんな風景を目の当りにしたら、身も心もふわっと飛んでいけそうなほどよい気分



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by nishimaggiefr | 2018-07-20 00:49 | voyage | Trackback | Comments(0)

夏のアルザス③コウノトリ

「コウノトリが巣をつくる家には幸運が訪れる」又は「赤ちゃんを連れてくる」と人々に愛され、またストラスブールの市鳥でもあるアルザス地方のシンボルのような鳥。。。とは知っていたけれど、今まで本物など見たことなく、お土産物のぬいぐるみやキャラクター化されたグッズしか見たことがなかったので、それは昔物語の中の存在のようにも思っていたのだけれど。。。
Eguisheim(エギスアイム)に到着直後「ほら!コウノトリ!!」と言われて上を見上げてみれば、教会の屋根の上に大きな巣が、1つ、2つ・・・なんと4つも!
しかも小さなコウノトリも一緒にそれぞれの巣でファミリー仲睦まじい姿を見せてくれました


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大きな羽根を広げて悠々と飛ぶ姿、くちばしをカタカタカタカタとならす音。。。どこかの屋根にコウノトリの巣を見かける度にさえ、やはりちょっと嬉々と心が躍り、これもまたアルザスでの楽しい思いでの一つとなりました


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by nishimaggiefr | 2018-07-17 08:06 | voyage | Trackback | Comments(0)

夏のアルザス

フランスの東部、ドイツと隣接するアルザス地方を訪れるのは2005年の冬以来の2度目。
その時は氷点下5度近く 吐く息も真っ白、雪道を転ばないようにとおずおずと歩き、グレーの空の下とはいえ 冬の名物’marché de Noël’(ノエル市)に賑わう街並みを嬉々として楽しんだのだけれど、今回は22時頃まで明るい夏!青々とした空高く、緑も陽射しを浴びてなんともそこにいるだけで気持ちよいエネルギーに満たされるような、リフレッシュには最適ののんびり旅。

まずはパリ東駅からストラスブールまでTVG(新幹線のようなもの)で約2時間半、そこからさらに20分程でかわいい街並みで人気のコルマールへ。
旅の前半はこの街を拠点に小さな村々を訪ねました。

つづく)


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by nishimaggiefr | 2018-07-17 01:12 | voyage | Trackback | Comments(0)

bonnes vacances!!!

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by nishimaggiefr | 2011-07-18 01:12 | voyage | Trackback | Comments(0)

雪丘-午前10時

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by nishimaggiefr | 2011-01-09 00:28 | voyage | Trackback | Comments(4)

What's a Lovely Day!

UKに来てからほぼ毎日いっている言葉。「What's a lovely day!」(なんて素敵な日なの♪)

次に訪れたJのお父さんの田舎の家はまさに溜息が出るほどこの言葉が相応しいところ。
一体何度言ったことだろう!

村の雰囲気を壊さない為に新しく家を建てるときも、同じ石を使って建てなければならないというこの村は、ヨーロッパの美しい村のイメージそのもの。
そして広がる景色はまさに子供の頃大好きだった安野光雅氏の「旅の絵本」みたい!
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玄関の脇には美しいウィステリアが空に向かって伸びている。
「ウィステリアの花言葉は'welcome'なんだよ。だからJのお父さん植えたのかな?」
「へーーー!そうなの?いいね。そうかもしれないね。」

到着するなりお庭を案内してくれたJ、留守中のお父さんと奥さんにかわって、彼らが最近植えたばかりのバラの苗、桜の木、そして芍薬に水をかけ。。。(えらいっ!)
「さ、ランチ、どこで食べようか?」
「お散歩してピクニックって言ってたけど、ここがいい!このお庭でピクニックしたい!あぁほんとなんて素敵なお庭!夢のよう!!!」
私の目が爛々としているから、笑って大きくなった私の目をまねするJ。サクサク手際よくサラダを作り、オリーブとチーズとフムスとバゲット、そして冷えたビールをお庭に運んでくれました。
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聞こえるのは鳥のさえずりだけ。
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「あっ!見てピーターラビットの鳥がいる!」
「Robin Redbreastだよ 」

それから近所をお散歩。
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いいね~リラックスするね~
いいところだね~~~♪
わっ!羊!!!!
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わっ!素敵!リンゴ園!
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「わっ!あれはなに??」
と子供のように興奮しながら緑の風と陽射しを全身で満喫し、のんびり散策。
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ほんとにほんとに「What's a lovely day!!!!」

連れて来てくれて本当にありがとう!と言ったらニッコリ笑って「来てくれてありがとう」と言ってくれる。
Jを見てると節々に育ちの良さが見える。ほんとにこの人はなんて優しいんだろう!
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by nishimaggiefr | 2010-05-28 01:17 | voyage | Trackback | Comments(8)

今度はBristol

翌朝、素晴らしい天気だったのに、Cardiffを出る頃には雨が容赦なく降ってきた。
そこから車で約1時間半程東に進み、今度は友人Jの大好きな町Bristolへ演劇学校時代からの親友Danのお家に遊びに行った。
面白くて優しくて、笑いが絶えないラブリーなDanは良かったら泊まって行けば?と誘ってくれ、その日はBristolで一泊することに。
そうと決まったら車から荷物を下ろし、早速市内観光へ。
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かつてはヨーロッパの船が集まったほどの貿易港。水がある景色ってなんだかほっとするなぁ。
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小さな船で岸を渡ったり、小1時間散歩して、港のカフェのテラスでビールを飲んで。
「あぁ、なんてラブリーな一日なんだろう♪」と3人で何度もつぶやいて仕舞うほど、素敵な時間だった。

それからエイヴォン渓谷に架かるクリフトン吊り橋へ。
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(Danは絶対年上だと思ったのに、33歳ときいてびっくり。。。)

夜ご飯はDanのお家の近くにあるおいしいカレー屋さんへ。
そこへJと以前一緒に舞台をした同じく俳優のDavidさんも合流し4人で3本のワインを空け楽しくおしゃべり。
ほんとJのお友達はみんなすごく愉快で親切な方ばかり!
そしてみんなよくしゃべるしゃべる!!!しかもみんな俳優だから、舞台を観ているみたいに面白い。

あぁ~笑いつかれた一日でした。笑
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by nishimaggiefr | 2010-05-27 23:36 | voyage | Trackback | Comments(0)

カーディフ それから

「カーディフのカモメはでかい」
なんて、思いながら夜空を見上げているのにも飽きた頃、特徴のあるシルエットがぼんやり見えてきた。
暗くたって、よく見えなくたって、歩き方ですぐ分かる!
「Hey!!!Maggieちゃん♪」「待たせてごめんね。無事に着いてよかった!」
と迎えに来てくれた友人の笑顔をみたら、それまでの緊張が一気にシュるるるる~と溶けだし「会いたかったよー!!!」と抱きついた。

それからお互い眠りに就くまで会えなかった時間を埋めるようにおしゃべりは続く、長い夜。

翌朝7時30分に一度目が覚める。
でも前の晩、友人は10時半に起きると言っていたし、私も疲れているからもう少し眠った方が良いと、自分に言い聞かせるように、もう一度、目をつむる。

また、カモメの鳴き声。

次に目が覚めた時にはすっかり外も明るくなっていた。


さて、その日、俳優をしている友人は昼と夜の2回公演があるため、昼間は私は一人でカーディフ観光をすることに。
さてさて、どこに行こうかな?

人気の観光スポットは1世紀半ばのローマ時代に基礎が築かれたというカーディフ城だけれど。。。
友人が入れてくれた熱いお茶をすすりながらガイドブックとにらめっこ。

結局、町からバスで30分ほど西へ行った、セント・ファガンズ公園の敷地内にあるウェールズの歴史博物館St.Fagans National History Museumへ行くことに。

バスに揺られる時間もワクワクが募ってくる遠足気分。
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到着後、お屋敷の門をくぐるとそこにはなんと美しい庭園!
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芝の上ではピクニックをする家族、駆けっこしている子供達。眩しい陽射しの下、それぞれの時間をのんびりゆったり過ごしている様子がなんとも穏やかでいい雰囲気。
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芙蓉、イチジク、バラ、ライラック、ウェステリア、アイリス、チューリップ、スミレ、ハートカズラ、トリカブト、ぜんまい、カナックス、芍薬、ラベンダー、アザミ、ヒイラギ、マロニエ、ヒバ、椿、石楠花、レースフラワー、スズラン、ウツギ、露草、二ゲラ、葱坊主、アブラナ、キンセンカ、パンジー、セルビア。。。。あぁもう数えられない!
広い庭園はまるで森のよう。しかも植物園のようにいろいろな植物が生い茂る公園には私が初めて目にする植物もあり、十分に好奇心への刺激も受けて、いちいち心で歓声上げつつゆったりと散歩。
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素敵な温室もあったり。(中には何もなかったけれど。。。冬には何かいれてるのかな)
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そしてさらに進むと、すっぽりと昔のウェールズの村へ迷い込んだかのような場所にたどり着き、そこには実際使われていた商家、農家、郵便局、小学校などが移築されており、鍛冶屋の職人さんが実際に実演していたり、仕立て屋さんが接客していたり、と、ウェールズの伝統的生活を垣間見ることができ、半日のんびりと過ごすには申し分ない場所だった。
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(郵便局の内部)
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(仕立て屋さんの内部)

さて、時計を見れば15時半。友人との待ち合わせは劇場に17時だから、遅れないように十分気をつけながらバス停に向かう。
1時間に一本しかないバス。帰りのバスに乗り込めば、あれ?来る時と同じ運転手さん。
さっき降りる時に帰りのバス停の場所や時間を聞いていたから覚えていてくれたらしく、「やァ、また会ったね。どうだった?」と。
「凄くラブリー(素敵)な場所だった♪」と答えたら、「そりゃそうだろう!」と誇らしげ。笑

カーディフの中心部に無事到着。降り際に「さよなら、いろいろありがとう」と言ったら、運転手さんは「ようこそカーディフへ。この町を楽しんでね!」とにっこりと微笑んでくれた。

見知らぬ町ではこんな些細な一言さえ、その町を好きになるきっかけには十分だ。
いつも旅をするたびに思う。
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by nishimaggiefr | 2010-05-27 22:18 | voyage | Trackback | Comments(4)

その街に住むように

f0148441_19465428.jpgその街に住むように
散策できる
そんな歩幅が丁度いい。
金沢はそんな心地のよさがある。
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by nishimaggiefr | 2010-02-15 19:47 | voyage | Trackback | Comments(8)